2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
国内資源が乏しい日本と言われている中において、この日本海の、日本の周辺海域に豊富に存在するこのメタンハイドレートを始めとする国産資源開発というのは極めて重要だと思っております。実は、私個人も、このメタンハイドレートの早期の商業化を目指す議員連盟を、これエネルギー・化学産業振興議員連盟というんですけれども、事務局長として立ち上げまして、このことを支援してきた議員の一人でございます。
国内資源が乏しい日本と言われている中において、この日本海の、日本の周辺海域に豊富に存在するこのメタンハイドレートを始めとする国産資源開発というのは極めて重要だと思っております。実は、私個人も、このメタンハイドレートの早期の商業化を目指す議員連盟を、これエネルギー・化学産業振興議員連盟というんですけれども、事務局長として立ち上げまして、このことを支援してきた議員の一人でございます。
○国務大臣(梶山弘志君) まず、資源の少ない我が国にとりまして、国産資源開発というのは大変重要な課題であるということで、これは一貫した考え方であります。
○国務大臣(梶山弘志君) 先ほども冒頭申し上げましたように、国産資源開発の重要性というのは十分認識しております。そして、時代とともにその重要性というのは増してきていると私自身も思っております。 エネ庁ができたのは昭和四十八年だと思いますけれども、石油ショック等あり、しっかりとエネルギーを確保していこう、そして電力を確保していこうという中でできたものだと思っております。
エコフィードの利用、まさに国産資源の有効活用という観点から大変重要だというふうに考えておりますが、疾病にとりましては、特に豚、CSF、ASFにつきましては食品残渣が大きなリスクになっているということでございます。
こうした中で、国産資源の有効活用あるいは循環型社会の実践、こういったものに資する観点から、エコフィードの利用、これは非常に有効であるというふうに考えているところでございます。 〔委員長退席、理事堂故茂君着席〕 委員御指摘のとおり、濃厚飼料の中で国産でできているものというのは飼料米とエコフィードでございます。
また、資源、燃料の安定供給を確保するため、石油、天然ガス、金属鉱物の供給源多角化に向けたリスクマネー供給の強化や、メタンハイドレート等の海洋資源を含む国産資源開発を推進します。 以上、御説明した事業に加え、令和二年度予算案においては、次の臨時特別の措置を講じます。 令和元年十月一日、消費税率は一〇%になりました。
もう一つは、一方で、国内の国産資源開発も重要であります。海洋基本計画及び海洋エネルギー・鉱物資源開発計画に基づいて、三次元物理探査船による探査を国主導で行っているというふうに承知をいたしておりますけれども、取組状況の説明をいただきたいと思います。 以上二つ、お願いいたします。
また、資源、燃料の安定供給を確保するため、石油、天然ガス、金属鉱物の供給源多角化に向けたリスクマネー供給の強化や、メタンハイドレート等の海洋資源を含む国産資源開発を推進します。 以上、御説明した事業に加え、令和二年度予算案においては、次の臨時特別の措置を講じます。 令和元年十月一日、消費税率は一〇%になりました。
しかしながら、私たちと申し上げましては、海外から輸入ということですと、いろいろケースによってはその輸入が難しくなるということもございますので、国産資源重要だということで、今研究開発をしながら、どうやれば少しでもその生産のコストを安くして、さらには海外からの輸入と同等のレベルに持っていけるかということで、今民間企業中心にいろいろやっているところでございますが、なかなか現時点ではまだまだ少し差があるというのが
特に、我が国の周辺海域に存在するメタンハイドレート等の海洋エネルギー、資源は、商業化されれば我が国の自給率向上に資する貴重な国産資源となるものであり、その開発の推進は、我が国の国益の確保のため非常に重要であると考えております。
また、メタンハイドレート等の国産資源開発や、原子力の安全性、信頼性等の向上を進めます。 第五の柱は、成長と分配を包括した新たな経済社会システムの構築です。 エドテックを活用した個別最適化学習など、新たなテクノロジーを活用した教育手法を学校教育へ導入するための実証を進めます。 また、民間ビジネスの拡大によって、予防・進行抑制型の健康・医療システムへの転換を図ります。
また、メタンハイドレート等の国産資源開発や、原子力の安全性、信頼性等の向上を進めます。 第五の柱は、成長と分配を包括した新たな経済社会システムの構築です。 エドテックを活用した個別最適化学習など、新たなテクノロジーを活用した教育手法を学校教育へ導入するための実証を進めます。 また、民間ビジネスの拡大によって、予防・進行抑制型の健康・医療システムへの転換を図ります。
本日は、お手元の資料にのっとりまして、日本近海に賦存する国産資源の開発、特にメタンプルームの開発についてお話をいたします。(資料映写) お話の内容でございますが、大きく五つございます。
国産資源で富の流出を防ぐことができるという利点も踏まえて積極的に国際戦略として位置付け、資源開発を進めるべきだという参考人の指摘に私も賛同するものです。 原発ゼロを決断してこそ、成長産業としての再エネ事業ももっと後押しし、大量導入により脱炭素化への道が開けることを強調し、意見といたします。 ありがとうございました。
第三に、資源の安定確保については、国産資源の開発と活用、リサイクルなど資源循環の社会的仕組みの構築等を取り上げております。 このほか、原子力発電、再生可能エネルギー、省エネルギーについても論点として取り上げております。 本調査会といたしましては、この一年間の成果を踏まえ、二年目以降も、引き続き調査を進めてまいりたいと考えております。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
そして最後に、資源の安定確保については、国産資源の開発と活用、リサイクルなど資源循環の社会的仕組みの構築等を取りまとめております。 以上がこの調査報告書(中間報告)案の概要でございます。 調査報告書の提出についてお諮りいたします。 本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただ、先生も御指摘ありましたように、生産の技術の確立の今段階でございますので、これをなるべく早期に商業化をしていきたいというふうに思っているんですが、こういった商業化が実現すれば、我が国の貴重な国産資源として既存の天然ガス資源にはない価値を持つというふうに期待をしているところでございます。
それからもう一つ、国産資源を持つとどういう強みがあるかというと、まず供給不安リスクに左右されないということと、余計なキャッシュアウトが出ていかないということですね。それから、事業コスト自体は鉱山を開発するのにコストが掛かったとしても国内の経済に全て還元することができるので、国富の海外流出を防ぐことができます。是非とも、こういう国産資源を活用すべきではないかと考えているわけです。
また、商業化が実現すれば、我が国の貴重な国産資源として、シェールガスにはない価値を持つものになるというふうに期待しているところでございます。
この実現に向けて、再生可能エネルギーの最大限の導入、安全性の確認された原子力の活用、国産資源の開発を進めてまいりたいと思います。 なお、再生可能エネルギーについては、FIT制度を見直して、入札制の導入等でコスト効率的な導入を促すとともに、技術開発、規制改革にもあわせて取り組んでまいります。
再エネだけを見ればドイツを見るということになりますが、やはりエネルギーミックス、日本における国産資源、原子力、再エネということを両方考えると、エネルギーセキュリティーその他の観点を含めますと、我々はこれからドイツだけを見るのではなくて、ドイツとフランス、たまたま接していますので、あの二つ。人口構成でいえば、ドイツは八千万人、フランスは六千万人、合わせて一億四千万。
メタンハイドレートは将来の国産資源として期待されております。政府といたしましても、海洋基本計画に基づき、早期に実用化がなされるよう努力してまいりたいと考えております。
国産資源であるメタンハイドレートの商業化を目指し、調査、開発を進めます。 筋肉が衰える難病、その皆さんが自分の足で歩くことができる、夢のロボットスーツの技術は、筑波大学で誕生しました。企業の協力を得て製品開発に成功、海外の企業とも連携し、欧州に展開する製品となりました。 国内外の研究機関、大学、企業のオープンな連携からダイナミックなイノベーションが生まれる。あらゆる壁を取り払ってまいります。
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